昔買えなかったが、大人になって、買うことができて、ショックだったこと

表題の通りです。
昔、10−20代前半の頃は、お金がなくて、買いたくても買えなかったブランドの商品を先日購入した。

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といっても1万ちょっとくらいで、その当時であっても頑張れば買うことができたとは思うけど、ちょっと大人になって、買えることは、嬉しくも、そして、ちょっと自分の中での達成感とでもいうのだろうか、なんかいい気持ちを覚えた。

そして、また、今日そのお店に買い物に行った。
春近くということで、ダウンがかなり安くなっていて、今年古いダウンを捨てたので、それが気になった。

店員さんが、説明してくれた。「これは、このポケットに入ります。・・・・」
そして、とりあえず、サイズ違い、色違いを3点ほど、試着して、他の商品をプラプラ見て、店を後にした。

用事を済ませてから、1時から2時間くらい経ってから、再度そのお店に足を運ぶ。

そして、先ほどのダウンが気になって、見てると、
たまたま、同じ店員さんが近づいてきて、「これは、このポケットに入ります。・・・」
と全くさっきと同じ説明を繰り返してくるのだ。

たった、1−2時間経ったとしても、平日のさほど人がいない時間帯であれば、試着したお客さんだったら、普通は、私ならば、覚えているはずだし、覚えているならば、一回目とトークは、異なるはずだと思うけど。

その彼女は、やや暗い顔して、仕事楽しいオーラ0パーセント。
正直、彼女から買うのやめようと思うくらい、ストレスフルでした。

結局、彼女接客<ブランド、商品の魅力 だったので、購入したけど、買うかどうか、かなり迷っている時なんかは、それだけで、買おうという意志が削がれます。

接客力とか、売るためのテクニックもあるとは思いますが、カリスマ店員より、みんなが、最低限の接客ができる方が大切でなないかと思ったできことでした。


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