売上に一喜一憂する

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2009年11月にオープンして、丸6年、そして、現在7年目に入っているあずきや安堂。小学生ならば、もう卒業して中学1年生になっている時期なんですね。

この冬のシーズンは、やはり、稼ぎどきですし、オープンのときのことがふとした瞬間に思い出されます。その中で、はじめの頃(いまももちろん、そうなんですが、、、)一番心配したのは、売上。

開業するときに、売上計画書をかいて、その売上も結構固く見積もっていたにも関わらず、それ通りいかない。どーしよう。借金返済できない、バイト代の支払いできない、自分も生活できないということばかり考えていたような気がします。

でも、まったく売上がないわけじゃないし、現状みて、どっかでなんとかなるのかーとさめた自分もいたような気もします。
季節変動の大きい商売なので、1年間は、日々の売上に一喜一憂していました。

2年目に入り、よくもわるくもさほど、売上は、大きく変わらず、3年目もそんな感じで、続くと、ある意味限界なのかなーと思うようになってきました。

すると、現在のお店の売上の短期的には、執着しなくなってきたような気がします。


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