大判焼き、今川焼きの焼き方にセンスがあるか

焼き方にセンスはあるか?

ここでいうセンスとは、勘がいいということに置き換えることができます。センスがあるかないかといえば、やはり、あります。私は、あまりセンスがなかったと思いますので、マスターするまでかなり苦労しました。

そういう意味だと、みやこ焼のおじさんには、厳しく、何度も何度も指導してもらったことにとても感謝しています。

覚えるまでの時間

人それぞれ違います。早い人、なかなか覚えられない子。様々です。
でも、上達の早い人は、先輩のやることをよくみています。教えていることだけでなく、人の姿を見ながら、自分がやる際に、生かしています。

そして、一度注意されたら、それをすぐ取り入れる。直すことができる。そういう人は、覚えが早いです。

焼きにキモであるタネの状態は、天気によって、作り手によって、多少変化します。焼きやすいタネ、焼きにくいタネあります。
そのくせを把握して、焼いていくことも必要です。


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