人気の居酒屋「塚田農場」にいってきた
テレビなどでよく取り上げられている「塚田農場 調布店」に先日いってきました。
塚田農場の系列の、じどっこは、以前いったことあったのですが、塚田農場自身は初めてでした。
噂通りのいいお店で、記憶に残る、そして、人に口コミしたくなるお店でした。
予約してたので、ウエルカムボードでお出迎え。(予約したのは、連れの方でしたので、伏せてます)
料理を3-4品頼んだら、一品一品に説明をしてくれる。ややマニュアル的な、セリフ的な説明では、あるけれど、初めてのお客様にはとても、その説明は、心地よい。
看板メニューの地鶏の鉄板焼きを頼んだら、その鉄板を使って、ガーリックライスを作ってくれて、また、ちょっと遊び心のある絵もかいてくれている。じどっこらしいが、私は、くまもんに見えた(笑)
最後に、ちょっとしたデザートをだしてくれたのだけど、ただのデザートだけでなく、その前会話した話を元に、「仕事のあとのガールズトーク」なんてセリフも心憎いですね。
最後には、主任名刺をもらっちゃいました。半年以内に2回目いくと、課長名刺をもらえるらしい。他の店舗にいくことを出張っていっていたのも、笑えた。
そして、最後には、名物の壺みそのちょっとしたプレゼント付き。
これでもか、これでもかというほどの、面白いネタ、喜ばせるこころづかいがいっぱい入っていました。絵を描くのは、手間はかかるけどお金はかからないし、こういった表面的なところは、どこでも真似できそうな気がします。でも、恐らく、塚田農場のすごいのは、表面的なサービスではなくて、宮崎県と一体になって、生産者と絡んでやっていることもだろうと思います。それは、一朝一夕には真似できませんね。
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