環境が人を育てる

先日、子どもと一緒にいったアンパンショー。住宅展示場で行われていた。今まで何回か見に行ったことあるけど、シャイなのか、人見知りのたちなのか、普段、DVDをみていたときは、ノリノリで踊るのだけど、こういったイベントでは、照れずに踊らない。

しかし、先日いったときは、結構、音楽に合わせて踊っていたようだった。遊び方もいっぱい回数を経験させていった方がよいようですね。

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さて、先日、久しぶりに、とり多津の現場に入りました。やはり、実践感覚が鈍っているのがよくわかるほど、動きが悪い私。一緒に働いているバイトの子は、月100時間近く入っている学生Mちゃん。相方が私ということで、かなり頑張って働いてました。今まで、できる子なのに、「できない」とか、「いやだ」とかネガティブな発言を繰り返し発言していました。しかしながら、その当日は、一切そのような発言はせず、仕事をしていました。段取りよく。

オープン当時から、いる彼女は、当時は、新人だったけど、新しい子も増えて、現在は、「先輩の立場」になっていました。そういった環境が彼女を成長させたのかもしれません。
ほかにも店長の指導の功績もあると思います。後日も、お店にいったときも、かなり、周りの子の様子を見ながら、指示だしてました。

いろんな仕事したいんです！って若いときは、よく思ってました。けど、表面的な仕事、作業的な仕事をたくさん経験するより、同じ仕事で、任されてやっていくことを経験積んだ方がよっぽど、いい経験できると思っています。

各個人個人が一つの仕事に意識（責任感）をもって取り組めば、さらに重要な仕事を与えてくれるようになるものだと思っています。

それは、私自身が、仕事をもらったときに、仕事を振ってくれた方に責任もって応えると常におもっています。

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