生・老・病・死

6月から月1回勉強会に参加しはじめた。人として、経営者として、常に学ぶことそして、それをいかしていくことが大切だから。

その中で、一つの気づきを書いておきたい。

生・老・病・死は、苦しみである。しかし、それは恐れる必要はない。恐れること、恐怖心が、「老・病・死」の正体。

病をすることで、健康のありがたみや豊かさを知る。死を感じることで、生きていることのを知るというのだ。

通常であれば、若いころは、病気は、しない。老いていくときに病を経験していく。病を受け入れることができる心構えができてくる年になってくるからなのかもしれない。

若いころに、大病するということは、まれなのだと思うが、限られた人にしか、そういうチャンス(悟ることができる)が与えられた証拠なのかもしれない。


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